こんにちは。旅好きママブロガーのナナミ(@mumlovestravel) です。
子連れ旅行に行く際、海外旅行保険はどうしていますか?
私が利用しているUCSカードがとってもお得なので、今回はご紹介したいと思います^^
Contents
海外旅行保険付きクレジットカードはUCSカード!
前回の記事でUCSカードが海外旅行保険で一番お得な方法だとご紹介しました。
今回はそのUCSカードについてもう少し詳しく書いていこうと思います。
どうして海外旅行保険にUCSカードがいいの?
UCSカードの主な特典は公式ページをご覧ください。
(旅行保険だけでなく、アピタやピアゴでのお買い物がお得になったり、ガソリンをお得に入れることもできます。)
今回は海外旅行保険にフォーカスして書いていきます。
UCSカードは年会費1080円で「UCS旅とくプラス」に入ることができます。
「UCS旅とくプラス 」に入ると家族全員の旅行保険が年に何度でも使うことができます。年に何度も旅行保険が家族全員使えるというのは、かなり安くてすごくお得なんです!!
初めて娘を連れて4日間のグアム旅行に行った際、私と旦那の分は年会費無料のクレジットカード、娘の分のみを保険に入りました。
その時で1300円の保険料がかかりました。
安く済んだと思っていましたが、UCSカードのUCS旅とくプラスは年会費1080円なので、そのお得さがよくわかりますよね。
我が家のように年に何度も旅行に行く家族だと、絶対に入っておいたほうがいい1枚です。
それに加え、「UCS旅とくプラス」は、海外旅行保険だけでなく、国内旅行保険も使うことができます。
USC旅とくプラスの旅行保険の利用条件
- 国内旅行:旅行代金をUCSカードで決済した場合のみ補償対象
- 海外旅行:なし(カードを持って旅行に行くだけ!)
国内旅行保険を利用する場合はUCSカードで旅行代金を決済した場合のみ補償の対象ですが、海外旅行保険を利用する場合は支払い方法は関係なく補償の対象となります。
UCS旅とくプラスの補償内容

国内旅行の場合
保険期間:最大30日間
傷害死亡・後遺障害:1000万円
ケガによる入院日額:3000円
ケガによる通院日額:2000円
海外旅行の場合
保険期間:最大90日間
傷害死亡・後遺障害:1000万円
傷害治療費用:100万円
疾病治療:100万円
賠償責任:2000万円(自己負担額1000円)
携行品:20万円(自己負担額3000円)
救援者費用:100万円
海外旅行保険の補償内容は、充実しているのがわかります。
※私が娘の分のみ加入したときと同等の補償があります。
UCS旅とくプラスその他の特典
「旅とくプラス」に登録すると、特典としてシティツアーズ電話予約センターで海外旅行に参加の都度、1,000円のギフトカードをプレゼント!
これだけで年会費の元がとれてしまいますね!
また、特典ではないですが、デザインも通常のデザインの他に、マイメロディと中日ドラゴンズのデザインから選ぶこともできます。
UCSカードで海外旅行保険取得の流れと必要日数
1.インターネットでUCSカードの申し込み(2月1日)
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2.3日後に本人確認の電話がくる(2月4日)
この時の電話にでることができず、次の日の電話で本人確認をしました。(2月5日)
↓
3.本人確認書類送付の書類が送られてきて、すぐに送り返す(2月7日)
↓
4.1週間後、審査結果の連絡がメールにてくる(2月14日)
↓
5.4日後、カードが届く(2月18日)
↓
6.UCS旅とくプラスにネットで申し込む
旅とくプラスは受付日の翌営業日に登録。登録日の翌日午前0時より補償開始となります。また、土日祝日・年末年始は休業日です。
(インターネット、電話両方とも同じ補償開始日となります。)
↓
7.2月18、19日と土日を挟んだため、20日月曜日が登録日となる。
そのため、補償開始日は2月21日0時からとなりました!
結果、20日間(約3週間)ほどカード申し込みから旅行保険申し込みまでかかりました。
申し込む際は旅行の1ヶ月前くらいには申し込むようにしましょう。
だいたい旅行する1ヶ月前に申し込むようにすれば、旅行する際に使うことができると思います^^
(国内旅行保険の場合はUCSカードで旅行代金を払う必要があるので旅行計画時に持っている必要があります。)
まとめ

我が家は1年間に4回ほど海外に行くので、UCSカードは本当にありがたいカードです^^
子連れ海外旅行に行く際はとってもオススメカードなので、是非作ってみてください♪